三年山城(삼년산성)散策
- 野良考古学研究所
- 2019年10月15日
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三年山城(삼년산성)散策
2019年10月12日(土)は、忠清北道報恩(보은/ポウン)郡報恩邑にある三年山城(삼년산성)を1周歩いてきました。 三年山城は、新羅慈悲麻立干13年(470)に建てられ始め、わずか3年で完成したことからその名がついたと言われています。新羅が、西北地方で勢力を拡大するのに一番重要な前哨基地だったと考えられており、三国統一戦争の際、太宗武烈王が、唐の国使臣王文度をここで迎えたといいます。
倭の古代山城と違って、前述のように前哨基地だったことから、リアルな古代山城です。 とても興味深い古代山城でした。

三年山城の麓の解説板

西門址

城内から南側の景色

南側丘陵の登りながらの北側丘陵と城内

南門址の下は断崖

東門址横の水門

水門の天井

東門址(城内より)

東門址横の石垣

北門址
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