202007新着本ー国内書-
- 野良考古学研究所
- 2020年8月5日
- 読了時間: 1分

202007新着本-国内書-
2020年7月に届きました国内書です。
〇J.トーマス著/下垣仁志・佐藤啓介訳2012『解釈考古学-先史社会の時間・文化・アイデンティティ-』同成社
目次
まえがき-ペーパーバック版への序文-
はじめに
第1部 現象学的考古学?
第1章 デカルト以後:考古学・文化・自然
第2章 時間と主体
第3章 事物とその時間性
第4章 場と時間性
第2部 三つの歴史
第5章 ブリテン新石器時代の系譜
第6章 新石器時代後期のブリテン:人格をもつ人工物
第7章 時間・場・伝統:マウント・プレザント遺跡
おわりに-考古学と意味-
訳註
参考文献
訳者解題1 本書の意義と可能性-日本考古学の立場から-
訳者解題2 ハイデガー流考古学は人文学に何をもたらすか?-本書への理論的補助線と人文学からみた本書の意義-
索引
訳者あとがき
〇高瀬哲郎・蒲原京子(編)1983『追分古墳-佐賀県杵島郡北方町-』北方町文化財調査報告書第2集 北方町教育委員会
〇蒲原宏行(編)1987『鳴瀬山頂古墳群』北方町文化財調査報告書第3集 佐賀県北方町教育委員会
〇森田孝志(編)1997『高野古墳』北方町文化財調査報告書第4集 佐賀県北方町教育委員会
〇古庄秀樹(編)1999『西谷六角遺跡』小城町文化財調査報告書第11集 佐賀県小城町教育委員会
Comments